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2017/11/19 (Sun) -

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詩と批評と魔女っ子と

2011/01/30 (Sun) - 日記

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いろんな方とお話して、詩って、批評するものでもされるものでもないかもしれないな、と思い始めました、暈辺です。

そもそも批評って何だろう、と考え直してみたときに、私が部活動で長年やってきた「批評」になってしまうんですけど、作品の現状を自分なりに噛み砕いて文章化し、客観視や主観視を織り交ぜて、何が問題で、もっと良くするにはどうすれば良いのか、課題と発展性を作者へ還元することだと、思っています(あんまり自信ないけど、汗)。

詩を書くにあたって、作者が伝えたい、あるいは伝わらなくても良いから核にしたい、そんなテーマが存在すると思うのです。そしてそれは詩という媒体であることから、作者の内面に基づいていることが大半だと思います(あくまで仮定です、なにしろ詩という形態には果てがないので仮定しないと始まらない)。
詩を批評するのならば、まずそのテーマを読み取らないといけない。短かったり長かったりする言葉というヒントからテーマを読み取って初めて批評が行えると思うのですが、ここで作者の意図したものとの食い違いが生じてしまうと、そもそも批評にならない。言葉は人間が扱う道具ですが、扱う人間によって使う言葉の種類も使い方も、そのスキルも全く異なります。批評する側のスキルが作者より上だったとしても、そもそも言葉の扱いが違うかもしれないわけですから、テーマを正確に読み取れない可能性も大いにあるわけです。育ってきた環境も人によって全然違う。テーマが読み取れない以上、作者の内面に立って詩を見ることが出来ないのです。

だから、単なる言葉遣いの間違い(漢字や文法などの基本的なもの)以外は、批評されるべきではないのではと。才能の有無、スキルのレベル差は、あるかもしれませんが、それを詩(私たちが掲示板に投稿しているような詩)に対して提示したところで無駄だと私は思います。

だから、感想の還元、で良いんじゃないかなあ。私はここを、こう読みました。こう思いました。この言葉が素敵です。……それだけで。掲示板に投稿する人たちは、掲示板に投稿するからこそのメリット(例えば、伝わること、もしくは、読者をあっと思わせること)を求めているのだから、感想で充分だと思うのです。食い違った批評をして、されて、なんだか嫌な思いをするよりも、書きたいことを書いて、読まれて、ほっこりすれば。少なくとも私は書き手としてそれで充分だし、読み手としてもそれ以上は出来ません。あ、詩のテーマを最初から作者が提示している詩なら、どうすればより良くテーマを伝えられるかで、批評は可能だと思いますよ。「ここをもっとこうするためにどうしたら良いですか、批評お願いします」は正しいと思います。



で、話は変わって絵日記です。ファンファンファーマシィーという昔のアニメのキャラクター、ぽぷりちゃん可愛い。あの服。あの靴。あの髪形。あの魔法道具。全部可愛いです。ようつべで一気見したんですが、不思議なお話が沢山で大好きな作品となりました。大人が見ても考えさせられる部分が多いと思います。

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COMMENTS

こんにちは

先ほど私のコメントへの返信を読ませていただき、その流れでふらふらっと迷い込んできました。

批評って難しいですよね。
私は普段、詩を書かないのでテクニカルなことは何一つわからないのですが、やはり言葉から喚起されるイメージを書き手さまにお知らせするのがいいだろう、というかそれしかできない、的なスタンスでコメントをします。

個々の価値観なり見えている風景はやっぱり違うので、とはいえ互いの風景の中に共通しているものがたぶんあって、それが核なのだろう、そこを掴めてこそ批評が行なえるのだろう、なんて思っています。

読ませていただいた詩からは、「舌の根が乾かぬ」という意味、私は確かに感じました。そして「乾き」という言葉はあえぐような(「泣く」って言葉からそんな印象が生まれました)、そんな印象もうけて、苦しみから逃れるよう嘘を繰り返す、おっしゃられた「慢性的な嘘」をつかめました。

なんて、真面目腐ったことを書きましたが、基本私はふざけた人間です。とりとめもなく、長文失礼、今後ともヨロシクです♪
by 大山文子 | 2011.02.01 (Tue) 18:04 | EDIT | RES
Re:こんにちは
 大山さん、いらっしゃいませ。ツイッターでの構想・考察、いつも興味深く読ませてもらっています^^

 そうなんですよ、詩の批評ってとても難しい。批評という言葉を使うから難しいのかもしれません。詩を書くのが上手くなれば分かるのかな、とも考えましたが、文章力って、ある一線を越えると上手下手ではなく個性になってしまいますからね。
 『嘘』の核を受け取って頂けて嬉しいです。もう少し全体的に湿っぽさ(?)を醸せば良かったのでは、と推敲中です。

 はい、こちらこそ、今後も宜しくお願い致します^^
From 暈辺 未織 | 2011.02.03 Thu 20:21

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