●…murmur…●

まぶしい季節の前に、あげた。
縛りたかったのは、あなた。でも、縛られたのは、私。

気になって仕方がないのは許して下さい。
中途半端にからかうのは狡過ぎる。

毎晩のように夢を見ることはなくなったから、
朝に静かに泣くこともなくなりました。
辛くはない、はずなのに、やっぱりまだ過去を欲してしまう。

だって、どうしてそこに、あなたたちが居るのかが私には分からない。

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ジャック　イン　ジャック（笑）

ジャックっていうのは、MDコンポやミキシングの機械などを繋ぐコードの先っちょにつける端子のことです。機材に合わせて種類の違うジャックをつけるので、いろいろあります。

部活でジャックを入れている入れ物があまりにも小洒落ていたので思わず撮りました。

理想、ねぇ。

理想……言葉的にあまりにもきれいすぎて、私なんかが当てはまるべきではないし、たとえ万が一そうだったとしても、それはあくまで理想であって、現実を見るべきなんじゃないですか。やっぱり。

でも、心のどこかでまた前のようなざわめきが生まれるのを、少しだけ喜んでいる私がいます。

今日はきれいな満月。
すべてを見透かされているようで怖かった。

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思い出が思い出として遠くなってしまえばいいと思う。

それほどざわめかなくなった心臓と、距離感と、何気ない会話の何気なさが、若干寂しくないわけではないけれども、これが本来の在り方で、私が縋ることによって、それぞれの今を壊してきたのなら、もう本当に潮時だから。

心が静かです。
夢を見た後のような。

お願いだからこのまま何もなければ良い。

さて、バイト行ってこよう。

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夏の終わり。秋の匂いがします。
私は結構、ケータイで写真を撮るのが好きなので、今日からちらちらアップしてみたいと思います。景色がほとんどですけれども。

大学の校舎の、ここから見える空と、それからここに吹く風が大好きです。

私はそんなに器用な人間ではありません。周りを見る術だって自己防衛のための武器でしかありません。あなたみたいにまっすぐに強くはありません。だから正しいことばかり言わないで。もう少し自分を騙させて。

少しずつ何かが変わり始めています。

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友達の家にお泊りに行って、色んなことを話しました。

私は、意味がないというか、目的のない勉強や活動はしませんし、したくありません。「やってて少しでも楽しいと感じられるのであれば良し」とか「誰かが笑ってくれれば良し」とか、しょぼい理由が大半ですけれど（笑）、それでも自分の行動ひとつひとつに理由を求められれば必ず答えられるはずです。

楽しいことを、楽しむために。

生き方や考え方は十人十色だと言いますが、私がこんな緩く前のめりな性格なので、私の周りの人たちもそうであって欲しいと願ってしまうのは、やっぱり我儘なんでしょうかね。

楽しいことを、楽しむためには、みんなが居ないと駄目なんです。

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