●…murmur…●日々のつぶやきなど。 [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ちくり久々に、自分の詩に対してチクっとするものを感じました、暈辺です。やっぱり、批評をしていただくって大切だなあ、と。
ことばCANさまの空気はとても大好きなのですが、今のあの場は批評をし合う場ではないですからね。良いと思ったものに感想を言い、ハクシュをする。それで成り立っている場です。自らの表現が認められることを自覚するための場だと思っています。 私の詩の方向性も随分マンネリ化してきましたし、そろそろ転機ではないかなあと思って、新しく投稿するための掲示板を探していました。まあ、ゆっくり自分の詩と向き合い、少しずつ良いものへ変化させていく過程も大事なのですが、ことばCANさまへの投稿人数・頻度が芳しいとは言えない今、やはり自分から行動せねば、と。ううん、でも、やはり自分の詩のスタイルに合う掲示板を見つけるのは難しい。となるとやはり、私が掲示板に合わせて作品を書き出す必要があるのか。 詩と、ポエムの真ん中を模索したいのです。 初心者にも入り込みやすい、共感を呼びやすい世界を作って、でもそこには私なりの工夫を必ず数点盛り込んで、深読みする方には「あっ」と思って頂けるような。 PR COMMENTS「詩と批評」について思うこと こんばんはー。
気になって考えてみたことをつらつらと。 小説の批評はずっとやってるが、正直詩の場合はゆるくやってきたのであまり考えてなかった。 詩と批評に明確な定義や方向性は難しい、という点がまずひとつ。小説の批評ほど、批評という表現が向くのかどうかがよく分からない。そもそも批評が必要なのか、批評できるのかが、長い間詩の投稿も感想も書いているが掴めてない。 このへんは反省すべきかもしれないんだが、批評が必要かどうかは一回考えてみていいと思う。 つまり、詩を書く能力が向上するために、という目的を満たすためなら必ずしも批評じゃなくてもいいかもしれない。批評の場合、批評のための批評という、批評という名の自己主張に陥りやすい正確もある。批評者の価値観の押しつけは必ずしも悪いことではないかも知れないが、そもそも価値観や感情をつづることが多い詩作という行為に向くのかどうか、ということは考えてみる価値はあると思う。 ことばcanの話を少しすると(最近あまり行ってない俺が何か言うのもあれだが)書き手と読み手がほぼ同一人物で、かつここ最近はかつてほど流動性が高くない。少しずつ新しい人が来ているけど、長い間書いている人が多いなという感じ。 だから認め合うというか、そういう形になってるとしたらある意味やむをえない気がする。読み手がそもそも限られているので、というのが大きいんじゃないかと。 まあ、正直俺も自分の好きな書き手が書いているとコメントをつける、という形なのであまり良い読み手でもないのかもしれないけどね。 俺が今のところ思っているのは、あくまで読み手に任せてしまえばいいと思ってる。なんでも書いていいとは思わないが、読み手の数だけ感想や解釈があるのが詩だと思っているので、読み手はより多いほうがいいだろう。 あとは未織さんが指摘しているように、認め合うためにコメントをするよりは、純粋に作品に対してコメントをするように心がけられたらいいんじゃないかな、ということ。読んで感じたことを明確に指摘して、自分の意見や解釈を述べる。俺はこれだけでも最低限の批評にはなっていると思う。 以上、俺の思うところはこんな感じです。少しずつだけど新しい書き手が入ってきているので、まだまだことばcanにはコミットしていきたいし(春休みも近いし)、批評ということについてもう一回考えてみたり人の意見を聞いたり読んだりしてみたいな、と思いました。 貴重な機会をありがとうございます。そしてツイッターでフォローありがとうマジで!! Re:「詩と批評」について思うことバーニングさん、こんばんは。沢山書いて下さってありがとうございます^^ 引用しながら返させてもらいますね。
>詩と批評に明確な定義や方向性は難しい、という点がまずひとつ。 それはきっと、詩という枠があまりにも広いからなのでしょうね。一単語でも一言でも、短歌の形をしていたって小説のように長くたって、ギャル文字を使おうが厨二病臭がしようが、詩だと言われれば詩になってしまいます。 個人的な話ですが、私が目指そうとしている詩の体系というものが前提にありまして、それに向かうためには読み手様の言葉が欠かせません。そして最近、ことばCANさまの空気に慣れてしまったためか、その気が更に貪欲になっているようです。もっともっともっと、感じ方を丁寧に表してもらって、この言葉はこっちの方が良いのでは、など、認めるだけではなく提案してもらって、新しい何かを常に見つけたいと、今、私の心が言っています。 >読み手がそもそも限られているので、というのが大きいんじゃないかと。 そうなんです。何にせよ、新しい誰か、新しい見方による刺激が欲しくてたまらないのです。……と、ここまで考えて、バーニングさんのように詩と批評に関してという広義ではなく、あくまで私の書き手としての欲が主軸だったと思いました(笑)。自己顕示欲が強いのは、果たして良いのか悪いのか。 ツイッターに関して、こちらこそフォローありがとうございます。楽しんでいきましょう^^ COMMENT FORM TRACKBACKSTRACKBACK URL |
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