忍者ブログ

●…murmur…●

日々のつぶやきなど。

[PR]

2025/07/06 (Sun) -

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


とある投稿サイトさまが相変わらずこわい

2011/02/11 (Fri) - 日記

 と、心底思います。暈辺です。なんなんだろうな、あの雰囲気。
 私が甘っちょろいだけなのか。あそこに集う方たちは、何を以て「技巧」としているのかが分からないのです。多分、いや絶対、私より沢山の本を読んでいて、私より沢山の詩を書いたり読んだりしてきた人たちの集まりなのだろうけれど、「敷居が高い」とはまた違ったナゾな高貴さが漂っていると思う。読み辛い詩、難解な詩、長い詩ばかりが並んでいて、ある種のおどろおどろしさをも感じる。そしてそれらを批評(罵倒?)し合い、口喧嘩にも似た言い争いが時折勃発している。規約を読んでみると、そういった批評も運営者の意向らしいです。なら許される、の、かな。頭の良い人たちなのだから、高尚な思考をぶつけ合ったらそれなりに喧嘩になることが分かっているはずなのに。……まあ、そこまでは良いとして(きっと私の理解の及ばない世界なのでしょう、触れないでおいた方が私の人生にとっては幸せだと思います)。

 仮に喧嘩は良いとしても「ばか」「くそ」「おまえ」などという言葉は必要ないはずですよ。詩を極限まで突き詰めて練って練って書き上げて、それを真っ向勝負でぶつけ合う姿勢には感服します。でも、頭ごなしに下劣な言葉ばかりを浴びせ、浴びせられた方はなぜか「自分への罵り」だと勘違いして、また下劣な言葉で返す。それは無駄だと思います。ブログで言う炎上、ニコ動で言う荒らし。

 ええと、つまり何が言いたいかというと、……「自分の詩を批評してもらうために投稿している」のであって、「自分を認めてもらうために投稿しているのではない」のでしょう。ということです。

 私は、どちらかと言えば、後者の詩は苦手です。読むのも、感想を書くのも。「私を知って!」「私を認めて!」「誰か助けて!」「こんなに不幸よ!」そう、文面が叫んでいる詩は、苦手(現実でもそうやって自己主張の激しい人が苦手なように)。でも私も伊達に長年、詩を書いている訳ではないので分かります。そういう感情が心を占めている時、詩が湧きあがってくるのは確かです。
 私はせめて、そういった感情を描いた詩を公開するのならば、気持ちの起源と向き合ってみるとか、どろどろしたものを細部まで見つめてみるとか、「これは文章であって日記ではない」と言い聞かせ、詩を書く者で在るために守りたいものを貫くようにします。また、どうしても読み手に回らなければならないのなら、心が痛んでも書き手と同じ立場に立とうとします(心の中で)。

 ううん。だんだん何が言いたいか分からなくなってきたので終わっておこう。

拍手[1回]

PR

友人のお泊りについて

2011/02/06 (Sun) - 日記

私のマンションは何かと過ごしやすいらしく、この四年間で、色んな人が泊まりに来ました。私ももてなすのは大好きですし、何より作った料理を美味しいって食べてくれたり、色んなテレビゲームして遊んだり、ホラー映画を見たり(私は怖くないですし、ひとりで見てもいいんですが、ああいうのはキャーキャー要員が居てこそ面白んですよね!)。そんな空気は良いですよね。

でも。ひとつ問題があるとすれば、私はどうやら、誰かと同棲できるほど神経が図太くないらしいのです。

去年の春、妹と一緒に免許合宿に行った時のこと。個室で妹と二人部屋だったんです。ところが、壁がとても薄く、隣の部屋の物音とか、ロビーで好き勝手並べられている洗濯物とかを見ていると、日に日にストレスがたまって行って、遂には妹にもびっくりされるくらい神経がトゲトゲになっていました。妹は家族なので大丈夫だったんですが。……実は今ここにも友人が一人、先週から泊まりに来ているんですけど、もうさっそく、些細な動作などが気に障り始めています。友人に悪いところなんて無いはずなのになあ。ひとりになれる時間が一日だけで良いのであれば、いつも通り笑顔で接することができるんですけどね(苦笑)。

では、以下は拍手返信です!

拍手[0回]



拍手お返事~

うっうっ(涙)

2011/02/04 (Fri) - 日記

うおのめforyouさまで、ためしに批評っぽいコメントをしてみたら、見事に嫌味と取られたみたいです。すごく悲しい。書き方が悪かったのだと反省します。これからは他人の詩を読んで私的な改善点をメモ帳にメモしていくことにして、それで自身のスキルアップを図ろうと思います。はぁ……ごめんなさい。

ええと、それとは別に、7時間にも及ぶエンコードの結果、素敵な作業用BGMが完成しました!ミクに癒されます^^

拍手[1回]


詩と批評と魔女っ子と

2011/01/30 (Sun) - 日記

fimg_1296392354.png







いろんな方とお話して、詩って、批評するものでもされるものでもないかもしれないな、と思い始めました、暈辺です。

そもそも批評って何だろう、と考え直してみたときに、私が部活動で長年やってきた「批評」になってしまうんですけど、作品の現状を自分なりに噛み砕いて文章化し、客観視や主観視を織り交ぜて、何が問題で、もっと良くするにはどうすれば良いのか、課題と発展性を作者へ還元することだと、思っています(あんまり自信ないけど、汗)。

詩を書くにあたって、作者が伝えたい、あるいは伝わらなくても良いから核にしたい、そんなテーマが存在すると思うのです。そしてそれは詩という媒体であることから、作者の内面に基づいていることが大半だと思います(あくまで仮定です、なにしろ詩という形態には果てがないので仮定しないと始まらない)。
詩を批評するのならば、まずそのテーマを読み取らないといけない。短かったり長かったりする言葉というヒントからテーマを読み取って初めて批評が行えると思うのですが、ここで作者の意図したものとの食い違いが生じてしまうと、そもそも批評にならない。言葉は人間が扱う道具ですが、扱う人間によって使う言葉の種類も使い方も、そのスキルも全く異なります。批評する側のスキルが作者より上だったとしても、そもそも言葉の扱いが違うかもしれないわけですから、テーマを正確に読み取れない可能性も大いにあるわけです。育ってきた環境も人によって全然違う。テーマが読み取れない以上、作者の内面に立って詩を見ることが出来ないのです。

だから、単なる言葉遣いの間違い(漢字や文法などの基本的なもの)以外は、批評されるべきではないのではと。才能の有無、スキルのレベル差は、あるかもしれませんが、それを詩(私たちが掲示板に投稿しているような詩)に対して提示したところで無駄だと私は思います。

だから、感想の還元、で良いんじゃないかなあ。私はここを、こう読みました。こう思いました。この言葉が素敵です。……それだけで。掲示板に投稿する人たちは、掲示板に投稿するからこそのメリット(例えば、伝わること、もしくは、読者をあっと思わせること)を求めているのだから、感想で充分だと思うのです。食い違った批評をして、されて、なんだか嫌な思いをするよりも、書きたいことを書いて、読まれて、ほっこりすれば。少なくとも私は書き手としてそれで充分だし、読み手としてもそれ以上は出来ません。あ、詩のテーマを最初から作者が提示している詩なら、どうすればより良くテーマを伝えられるかで、批評は可能だと思いますよ。「ここをもっとこうするためにどうしたら良いですか、批評お願いします」は正しいと思います。



で、話は変わって絵日記です。ファンファンファーマシィーという昔のアニメのキャラクター、ぽぷりちゃん可愛い。あの服。あの靴。あの髪形。あの魔法道具。全部可愛いです。ようつべで一気見したんですが、不思議なお話が沢山で大好きな作品となりました。大人が見ても考えさせられる部分が多いと思います。

拍手[0回]


ココアクッキー

2011/01/22 (Sat) - 日記

普通の生地と、フルーツグラノーラっていうシリアルを砕いて混ぜた生地で焼いてみました。うまま!

秋季限定のメープル味のグラノーラは美味しかったなあ…



拍手[0回]


PREV PAGE HOME NEXT PAGE

 
twitter!

カレンダー

06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

最新コメント

[06/12 灰道]
[03/03 まちゃ]
[02/15 たら]
[02/04 大山文子]
[02/01 大山文子]

最新トラックバック

カウンター

murmurのみ、携帯からも閲覧可能です^^↓
OTHERS
Designed by TABLE ENOCH
Powered by [PR]